ドリームヒント校長 加藤琉魅子です。
今日は、先週スタートした

新しいリンパの講演会
リンパLIVE

についてご紹介したいと思います。

 

私がリンパスクールの講師を始めたのは2005年
今から11年前

52歳の時

でした。

それ以前の35年間

大学時代に始めた
フォークソングを歌い続け

結婚も子育てもと共にありました。

歌う場は、主に
障がい者施設や病院の待合室
地域の保育園や子供会でのコンサート

子どもから高齢者まで
幅広い年齢の人たちと歌って来ました。

 

2002年の夏

そんな私の音楽生活を支えてくれていた
舞台音響家の夫の突然の死により
私は歌えなくなり

音楽活動を2年間休止しました。

その2年の間に
自活する道を探していた
私が出会ったのがリンパでした。

それ以来
健康業界に身を置き
身体の癒しに深く関わることになりました。

 

そして今年の夏のことです。

岐阜市の障がい者センター
あるコンサートのお話がありました。

40年来の歌の先輩のコンサートでの
演奏のお手伝いでした。

コンサート中盤いただいた私のコーナーで
「本業はリンパ講師なんです」
と自己紹介をした私に

終了後にセンターのスタッフから
かけられた言葉がきっかけでした。

 

リンパの講演会も
こんな風に歌いながらするんですか?」

 

その後、その障がい者センターから
リンパ講演会の依頼をいただきました。

そしてドリームヒントの
アイデアウーマン劉先生の提案で生まれたのが

健康はココロカラダ
身体に触れずにリンパを流すリンパLive

 

これまでの講演会では
リンパについてのお話と
軽くリンパの流し方をおさらいするもので

講演会の中で歌うなどとは
考えたこともなかったのですが

先週12月22日に
そんな常識を覆す講演会が実現しました。

 

年配の方も多く
身体が思うように動かない
そんな参加者の皆さんも

楽しくって
楽しく手遊びをして
楽しく自己暗示して

心と身体がいかに深く繋がっていて
楽しめることをするだけで
充分にリンパを流すことができることを
しっかり実感していただけたようです。

 

私にしかできない
全く新しい切り口の
楽しいリンパ講演会を

ココロカラダの癒しの融合

に向かって
1人でも多くの方に
伝えていきたいと思っています。