ブログでサロン集客したい人
どうして自分のアメブロだけ集客できてないのか。
アメブロ集客法を勉強した方がいいんだろうか。
アメブロの有料プランで広告を非表示にするか迷ってる。
この記事では、そんな
サロン集客にアメブロを使おうとしている
開業セラピストさんに
- アメブロを卒業する前に知っておくべきこと
- アメブロを活かしながら卒業する方法
- アメブロを卒業する具体的な手順
などを解説しています。
この記事の内容を動画で解説していいます
YouTube校から飛んできた人で、もう早速、卒業方法の作業を始めたい!と思てる方は、こちらのリンクからどうぞ。
アメブロ卒業の6ステップ
アメブロ卒業前に知っておくべきこと
実は、今、あなたが
読んでいるこのコラムも
2014年まではアメブロでした。
そこからSEOを真剣に勉強し直して
2015年にアメブロを卒業したことで
1年でアクセス数が1桁増(10倍)
さらにそこから
試行錯誤すること3年で
アクセス数が2桁増(100倍)
アメブロを卒業して6年目の
2020年3月現在、このサイトは
毎月5400人以上の人から
16000回以上もアクセスされるサイトになりました。
おかげさまで、5年以上
新規集客の90%以上を
このサイトから集客し続けています。
では、なぜ
集客できないはずのアメブロを
多くのセラピストが使っているんでしょうか?!
アメブロは無料で集客できる
と言う勘違い!?
これまで多くのセラピストさんの
自宅サロン開業に関する
お悩みを解決してくる中で
多くの開業セラピストさんが
- 無料で使えるから
- みんなが使ってるから
と言う2つの理由から
サロン集客にアメブロを使っています。
実際に「サロン 集客 ブログ」と検索すると
多くのアメブロを使った集客法が見つかりますが
その多くが
アメブロの有料プランを
使った集客方法です。
アメブロは無料プランで使うと
- 画像サイズ3MBまで(めちゃめちゃ小さいか、めちゃめちゃ粗い画像)
- 画像フォルダの容量に制限がある
- 広告が表示される(しかも大量に)
など、サロン集客には向きません。
その為、多くのコンサルタントが
月額1027円の有料プランを利用することで
これらの制限や悪条件を避けるように
と言っています。
でも、自社サイトを持つのに
必要な経費は年々安くなっていて
- 独自ドメイン 年間1円〜
- レンタルサーバー 月額 数百円〜
年間経費でも数千円で
自社サイトを運営できる時代になってきています。
更に、無料と言う以外にも
多くのコンサルタントが
アメブロはユーザー数が多いから
集客がしやすい、と言っています。
アメブロはユーザー数が多いから
集客に向いている、と言う勘違い!?
実は、一般的に
「アメブロのユーザー数」と呼ばれているのは
アメブロを使って
ブログを書いている人の数であって
アメブロを読みにきている
あなたが集客した人の数ではありません。
だから、どんなに
日本人口の半分とも言われるほどの
アメブロユーザーが居たとしても
(アメブロユーザー数 約6500万人 2019年5月15日発表)
潜在顧客が最大6500万人じゃなくて
あなたの競合が最大6500万人いる
と言うことなんです。
私は、サロンのブログ集客に
アメブロはお勧めしません。
そもそも、ブログ集客とは
- 検索結果で上位表示をして
- 一人でも多くの人にリーチすることで
- 集客する
と言う集客法です。
そして、このブログ集客を
18年以上やってきた経験から
はっきり言ってしまうと
アメブロは、初心者の
WEB集客には不向きです。
あなたが有名人でない限り
アメブロ集客はお勧めできません。
2002年頃から、国内外で
様々な業種のWEB集客をしてきた私が
アメブロではサロン集客はできない
と思う理由は、以下の5つです。
- スマホ表示が見づらい:
アメブロのブログデザインはスマホ表示に対応していません - 有料客がいない:
アメブロは無料で楽しみたい人の集まる場所で、有料の情報は求められていません - 離脱リンクが多すぎる:
アメブロ内の他のブログへのリンクが多過ぎるため、あなたのブログ読者が離脱する(あなたのブログから離れていく)可能性が高いです - SEO的に不利:
アメブロは、様々な観点からSEO的にとても不利で、根本的にWEB集客には不向きです - 自分の財産にならない:
アメブロで書いた記事データの所有権は、貴女ではなくアメブロにあるので、規約違反などで削除されるリスクが常につきまといます
ここら辺については
YouTube校で解説していますので
まだアメブロを卒業するか迷っている方は
まずはそちらをご覧ください。
私がお勧めするアメブロ卒業の方法を
解説していきます。
アメブロを活かしながら
卒業する方法
アメブロを卒業する方法には
2つの選択肢があると思います。
- アメブロを解約する卒業方法
- アメブロを解約しない卒業方法
多分、アメブロ卒業を
推奨している人のほとんどが
「アメブロを解約すること」を
お勧めすると思います。
もし貴女が、今すぐに
アメブロを捨てる覚悟ができてるなら
この部分は飛ばして
具体的な卒業手順に進んでください。
もし貴女が、アメブロを卒業はしたいけど
ここまで頑張ってきたアメブロを
今すぐ捨てるのは忍びない(涙)と思ってるなら
「アメブロを解約しない卒業方法」をお勧めします。
私がお勧めしている
アメブロを解約しない卒業方法は
- 独自ドメインで自社サイトを用意する
- 自社サイトにページや更新記事を書く
- アメブロに関連記事を書いて❷をリンクする
と言う方法です。
要するに、アメブロを活用して
短期間で自社サイトを育てていきます。
この方法には、メリットが2つあります。
メリット❶自社サイトの投稿アイデアが簡単に見つかる
アメブロを使ってきた方なら
分かると思いますが
ホームページやブログ記事を書き続けるために
投稿アイデアを出し続けるのって
想像以上に大変ですよねw
そこで、まずはあなたのアメブロで
どんな記事が人気があるかを
アクセス解析ページから確認してみてください。
- アクセス回数が多い記事
- コメントが多い記事
- フォロワーが増えた記事
- SNSでいいね・シェア・コメントされた記事
ここら辺の記事から
- 自社サイトにどんなページ(情報)が必要か
- 自社サイトで投稿していく更新記事は何が良いか
と言うのを考えて、そこから
自社サイトのページや記事を作成することで
ゼロからアイデアを考えるよりも
効率よくコンテンツ作りをすることができます。
メリット❷自社サイトでスタートダッシュがかけられる
もう一つ、アメブロには
SNSのような機能があるので
アメブロユーザー間で人間関係を
作ることが可能です。
もし貴女が、既にアメブロ内で
フォロワー(旧読者登録)がいるとしたら
自社サイトのページや記事に
アメブロからリンクをすることで
SNSシェアするような効果が期待できます。
特に、メリット❶でお伝えしたように
アメブロ内で人気のある内容から
自社サイトに作ったページや更新記事は
アメブロからのリンクで読みに来てもらえれば
そのまま自社サイトを気に入ってもらえる
可能性は十分に考えられますよね。
そして、これもまた
ゼロから自社サイトをSEO対策したり
SNSでシェアしたりするだけよりも
既にアメブロ内で関係性を作った
貴女の情報に興味のある人たちにシェアすれば
より高確率でアクセス数を稼ぐことができますよね。
通常、新しいサイトと言うのは
SEO的に評価されるまでには
最低でも6ヶ月〜1年はかかる、と言われますが
そこに既存のアメブロから
アクセスを稼ぐことで
サイト評価を底上げする効果もあります。
徐々に卒業していく方法がわかったら
いよいよ、実際の卒業作業を進めていきます。
アメブロ卒業の6ステップ
具体的なブログ卒業の手順はこちら。
- 独自ドメインを取る
- ウェブサーバーを契約する
- WordPressで自社サイトを構築する
- ページ・更新記事を書く
- アメブロからリンクする
- ❹と❺を繰り返す
以上、6ステップです。
それでは、各ステップについて
詳しく解説していきます。
ステップ❶独自ドメインを取る
まずは、自社サイトに使用する
独自ドメインを取得します。
独自ドメインとは
自社サイトを表示するための
アドレスのことです。
独自ドメインを取得する際は
以下のことに注意してください。
- ドメイン名は早い者勝ち:
世界にひとつだけのドメイン名は、他の人に既に取られていると同じ文字列は使えません - .com以外にも種類が豊富:
ドメインは「貴女が選んだ文字列+.com」以外にも「.net」や「.jp」など多種多様で、同じ文字列でも種類によって異なるドメイン名として扱われます - WHOIS情報は自分の氏名・住所・連絡先で登録:
ドメインの登録者情報(WHOIS情報)は、サーバー管理者やコンサルさんではなく、あなた自身の情報を登録しましょう - ドメインは古いほどSEO的に有利:
ドメインの年齢はSEO評価のひとつなので、独自ドメインは使用する・しないに関わらず、一日も早く取得することをお勧めします - レンタルサーバーとセットでの取得は慎重に:
レンタルサーバーを契約すると、無料で独自ドメインを契約できる場合もありますが、他社サーバーへ引っ越す場合にドメインも一緒に引越しできない場合がありますので、契約前に確認しておきましょう - 中古ドメインはリスクも:
格安で取得できる中古ドメインもありますが、ドメイン自体のSEO評価は販売会社の独自調査によるものなので、実際のSEO評価は悪い可能性もあるので注意しましょう
独自ドメインの取得方法
- ドメイン管理会社でドメイン名の空きを確認
- ドメインの種類(.com、.net、.jp等)を選んで契約
- ウェブサーバーにDNSを設定
主なドメイン管理会社
お勧め度 | 特徴 | リンク | |
---|---|---|---|
ムームードメイン | 100% | 老舗ドメイン管理会社のひとつ。 私たちドリームヒントも長年メインで利用している |
公式サイト |
お名前.com | 95% | 国内最大級の独自ドメイン取得サービス。 独自ドメインと言えば、と言うくらい有名な会社 |
公式サイト |
エックスドメイン | 90% | 格安ドメイン管理会社。 私たちドリームヒントが愛用しているレンタルサーバーの運営会社 |
公式サイト |
他にも様々なドメイン管理会社が
ありますが、ここでは私が仕事で
使用したことのある3社をご紹介しています。
独自ドメインを取得したら
次にレンタルサーバーを契約します。
ステップ❷ウェブサーバーを契約する
ウェブサーバーとは
自社サイトのデータを保存して
インターネット上に公開するためのサーバーです。
ウェブサーバーには「レンタルサーバー」と
「クラウド型ホスティング」があります。
- レンタルサーバー:
従来からある、予め決まった要領を月額・年額で貸し切るタイプのウェブサーバー - クラウド型ホスティング:
数年前から始まって、徐々に主流になりつつある、従量課金型(使った要領に応じて課金)ホスティングサービス
技術的には全く違いますが
機能的には、大きな違いは無くて
契約者側としては課金方法の違いが大きいです。
初めての方の場合
使い勝手やインターネット上の
ヘルプ情報なども含めて
まずはレンタルサーバーから始めるのをお勧めします。
レンタルサーバーの選び方
レンタルサーバーを選ぶ場合には
最低限でも以下の機能があるものを選びましょう。
- WordPress簡単インストール:
自社サーバーの構築・管理をするためのツールWordPressを、素人さんでも簡単に設定できる、最近ではほぼ全てのサーバーに搭載されている機能です - 無料独自SSL:
独自ドメインでSSL接続(httpsによる安全な接続)を可能にする、SEO対策として最低限必要な機能で、最近では無料提供されているサーバーが増えている機能です - WAF:
不正アクセスからサイトを保護する機能で、徐々に無料提供するサーバーが増えている機能です - 自動バックアップ:
サーバー上のデータを定期的にバックアップする機能です - 24時間365日サポート:
ウェブサーバーに問題があった場合、貴女のビジネスにも影響が出ますので、いつでも対応してもらえるサポート体制はウェブ業界では必須のサービスです
他にも、サブドメインや
マルチドメイン、ウェブメールなど
機能を挙げだしたらきりがありませんが
最近では大手のレンタルサーバーでは
上記の5つの機能が標準装備されていますので
あとは値段やその他の附帯機能で選んでいきます。
主なレンタルサーバー
お勧め度 | 特徴 | リンク | |
---|---|---|---|
エックスサーバー | 100% | 月額900円から利用できる高速・高機能・高安定のレンタルサーバー。 私たちドリームヒントも愛用しているレンタルサーバー。 無料で独自ドメインがもらえるキャンペーンを不定期で開催 |
公式サイト |
ヘテムル | 95% | 大手企業も多く利用している、 シンプルで分かりやすい管理画面が人気のレンタルサーバー。 私たちドリームヒントも長年愛用していたレンタルサーバー。 ムームードメインとワンクリックで連携可能 |
公式サイト |
カゴヤのレンタルサーバー | 90% | とにかく高機能・高セキュリティのレンタルサーバー。 私たちドリームヒントも生徒情報の保存や、 クライアント用のサーバーとして長年利用していたレンタルサーバー |
公式サイト |
さくらのレンタルサーバ | 85% | 老舗レンタルサーバーのひとつ。 月額524円から始められて、初心者ブロガーにも人気が高いレンタルサーバー。 私も個人的に日本で始めて契約したレンタルサーバー |
公式サイト |
他にも様々なレンタルサーバーが
ありますが、ここでは私が仕事で
使用したことのある4社をご紹介しています。
独自ドメインのDNS設定方法
- ウェブサーバーの管理画面で「ドメイン設定」に必要な作業をする
- ウェブサーバーのネームサーバー(DNSのIPアドレス)を調べる
- ドメイン管理会社の管理画面で、❷で調べたネームサーバー(DNSのIPアドレス)を設定する
この設定は、インターネット上に
浸透するまで、最長24時間かかります。
DNSの設定が浸透すると
あなたの独自ドメインにアクセスすることで
ウェブサーバー上の自社サイトを
表示するようになります。
各社で詳しいマニュアルが
準備されていますので
そちらを参考にしてください。
ドメインサーバー各社の公式マニュアル
WEBサーバー各社の公式マニュアル
公式マニュアル | |
---|---|
エックスサーバー | ドメイン設定 ネームサーバーの設定 |
ヘテムル | 独自ドメインの設定・削除方法 |
カゴヤのレンタルサーバー | 独自ドメインの設定 |
さくらのレンタルサーバ | 【ドメイン設定】他社で取得・管理中のドメインを利用 |
ここまで出来たら、いよいよ
WordPressを使って
自社サイトを構築していきます。
ステップ❸WordPressで自社サイトを構築する
まず、WordPressを知らない方のために
少しご説明させていただきます。
WordPressとは、簡単に言えば
ブログを作る為のソフトウェアで
最近では、簡単に更新できる
ホームページ管理ソフトとしても
日本語を含む160以上の地域と言語で
広く世界中で使われていて
全世界35%以上のウェブサイトが
このWordPressで作られている
と言う統計もあります。
WordPressを使うメリット
- ウェブデザイン知識のないサイト管理者がコンテンツを投稿・更新することができる
- 多くの無料テーマ(デザイン)が世界中で用意されていて、モバイルファーストのテーマを簡単に使うことができる
- 一定レベルのSEO対策が自動で行われるため、検索上位を狙ったWEBサイト作成がより簡単に行える
- 様々なプラグイン(追加パーツのようなもの)を追加することで、サイトやブログ以外にも、様々な用途で使用することができる
今ご覧のこのサイトも
私たちドリームヒントの
生徒専用サイト「マイドリームヒント」も
このWordPressで作成・管理しています。
WordPressの設定方法
- ウェブサーバー上にデータベース(mySQL等)を設定
- ウェブサーバーのWordPressの簡易インストール機能でインストール
- WordPressの基本設定をする
上記でご紹介したレンタルサーバーなら
詳しいコーディングやプログラミングを
知らない一般の方でも
簡単にWordPressを設定することができます。
こちらも、各社で詳しいマニュアルが
準備されていますので
そちらを参考にしてください。
WordPress設定マニュアル
公式マニュアル | |
---|---|
エックスサーバー | WordPress簡易インストール手順 |
ヘテムル | WordPressnのインストール |
カゴヤのレンタルサーバー | WordPressインストール |
さくらのレンタルサーバ | 【WordPress】独自ドメインでWordPressをインストールする |
サイトの構築方法
WordPressが設定できたら
自社サイトに必要なページや
更新カテゴリを設定するなどして
サイト全体を構築していきます。
サイト構築については
様々な手法や考え方がありますので
色々と調べたり、勉強したり
既に成功している競合サロンのサイトを
参考にするなどして、構築していってください。
いよいよ、自社サイト内のページや
更新記事(コンテンツ)を書いていきます。
ステップ❹ページ・更新記事を書く
自社サイトの中のページや
更新記事を書いていく方法は
基本的には同じです。
WEBコンテンツの作成方法
- ページ・記事のゴールを決める
- キーワードリサーチ&設定
- 記事タイトルを決める
- 記事の見出しを作る
- 記事を書く
コンテンツの詳しい作成方法は
無料セミナーで解説していますので
より詳しく知りたい方は
そちらをご覧ください。
ステップ❺アメブロからリンクする
自社サイトの中に
ページや更新記事が書けたら
最後にアメブロからリンクをします。
この時のポイントは2つです。
- 自社サイトのページ・記事に関連したアメブロ記事を書く
- 「続きの記事」や「関連する記事」として自社サイトのページ・記事にリンクする
ここでは、リンク先のページや記事を
読みたいと思ってもらえるように
読み手の気持ちを考えて
アメブロ記事を書いてみてください。
既にあるアメブロ記事からリンクする場合は
「追記あり」などの表記をすることで
初めてそのページに訪問した人にも
新しい情報も掲載されていることに
気付いてもらえるように工夫しましょう。
このリンク方法は、普段
SNSでブログ記事をシェアする時と
よく似た感じで行えば良いと思いますが
あくまでもアメブロの記事としても
読みたくなるような記事を書けていないと
リンク先のページや記事にも飛んでもらえませんので
頑張ってください。
ステップ❻ ステップ④と⑤を繰り返す
あとは、
ステップ❹ページ・更新記事を書くと
ステップ❺アメブロからリンクするを
ひたすら繰り返していきます。
この作業のゴールは、あくまでも
今あなたのアメブロを気に入ってくれている人を
新しく作った自社サイトに誘導することです。
だから、このステップ❹と❺の後は
必ずアクセス解析をするのも忘れないでくださいね。
そして、ある程度、自社サイトが
アメブロ読者に定着するまでは
この作業を繰り返してくださいね。
アメブロ卒業の6ステップで
自社サイトを育てよう!
いかがでしたか?
「アメブロ卒業」と言うと
アメブロを捨ててしまう、と言うイメージですが
ビジネスにおいて、今までの事を捨てて
ゼロから始めることほど
リスクが高いことはありません。
だからこそ、これまで貴女が
一生懸命に育ててきたアメブロを活用して
新しく作る自社サイトを
もっと効率的に育てていきましょう。
ただし、ここでご紹介した方法が
お勧めできるのは
- アメブロの月間アクセス数100以上ある方や
- アメブロのフォロワー(読者登録)50名以上の方
このどちらかに当てはまる方だけです。
- アメブロの月間アクセスが100も無い方や
- アメブロのフォロワー(読者登録)が50名もいない
と言う方は
そもそもアメブロ自体が
あまり上手く使えていませんので
今、上手くいっていない方法に
必死にしがみつく必要は無いと思います。
また、既に自社サイトがある方も
いらっしゃるかもしれませんので
そうした場合は、今回のステップ❺を
「SNSでリンクをシェアする」に変更すれば
同じようにSNSでの繋がりを活用して
自社サイトを育てていくこともできますので
ぜひ試してみてくださいね。