ドリームヒントスクール校長 加藤琉魅子です。
3月はスクールに音楽活動にと、公私ともに充実した1ヶ月でした。
特に三重県四日市校には新規入校のスクール生さんが増えて、楽しく賑やかな毎日を過ごしています。
リンパ基礎理論の授業では、セラピスト経験者さんの受講で具体的な質問が飛び交い、中身が濃い授業ができました。
また四日市校では殆どのスクール生さんが、リメディアルまで進む予定なので、3月中にはアロマリンパを修了しようと、頑張っています。
受講とスクールモデルを交互にすることも多く、皆さん和気あいあい随分仲良くなってきました。
愛知県清須本校でも新規入校のスクール生さんを迎え、楽しく進んでいます。
この日のアロマリンパ実技のスクールモデルさんは4ヶ月の赤ちゃん連れで、別のスクール生の娘さんでした。
普段は真剣な表情で受講するスクール生さんが、今日はばぁばの顔で子守り担当です。
産後の子育ての疲れを訴えていたスクールモデルさんは、身体も楽になってご機嫌で帰りました。
1月にスタートした自律神経バランス経穴のスクール生さんも、今月いよいよ修了試験でした。
何回かのスクールの間に、たまたまサロンでトリートメントを受けていたお客様や、スクール生さんたちにスクールモデルになっていただくことができ、ひとり一人の身体の違いを体感できて、とても喜んでいただきました。
修了試験も無事合格しました。おめでとうございます。
音楽活動でも、コンサートや録音など楽しさ満載でした。
7歳の孫娘はボランティアのなないろバンドのメンバーデビューです。
障がい者コンサートのなないろバンドにはインテグレーション・アカデミーの高橋先生もメンバーとして参加しています。
2歳の時から舞台に立っていた孫娘、堂々たるものでした。
地域の朗読ボランティアの指導も13年目に入り、年に一度の発表会もありました。
40年来のフォークソングの先輩のCD制作のお手伝いで、録音にも参加しました。出来上がりが楽しみです。
録音作業のために三日間もお休みをもらって楽しみましたが、終わってから激しい膝の痛みに襲われています。
2014年にリメディアルに出会って3年、週に三日50Kmの道のりを運転してのスクールは楽しいことでしたが、気がつけば64歳。無理のきかない年齢です。
歩き方や身体の使い方を振り返り、もう一度身体作り筋肉作りに向きあわなくてはと猛反省しています。