セラピストスクール ドリームヒント校長
歌うセラピストトレーナー加藤 琉魅子です。
12月のドリームヒントスクール
まずは、清須本校の様子です。
Step2に進んだ生徒さんの
待ちに待ったリメディアルの授業です。
現役セラピストのこの生徒さんは
お客様も多く、
常にお客様の状態に合わせたトリートメントをするために
リメディアルセラピーが学びたいと
真剣に努力を続けて来たので
リメディアルの実技は楽しくてたまらないようです。
こちらの生徒さんも現役セラピストさんです。
リメディアルのプログラムは終了していますが
もっともっと技術を磨いて
サロンのメニューに取り入れる自信が付くまでと
ずっと延長プログラムを更新しています。
四日市校の生徒さんも
Step2リメディアルに進みました。
水泳コーチのご主人が背中を押してくれて
モデルにも来てくださっています。
受講し始めた頃からの成長が見えて
応援に拍車がかかってきたそうです。
実際に毎日のようにご主人の背中を借りて
練習を重ねて来たので、
最初は肩の筋肉が左右でかなり違っていたのが
今回はきれいに左右のバランスが取れていて
私も驚きました。
結果が出ると本当に嬉しいですね。
こちらはサロン勤務の現役セラピストさんです。
こちらも「もっと技術を確かにしてから
リメディアルに進みたい」と
延長プログラムを継続して次回の試験に備えています。
月に二回の制作ミーティングも順調です。
お付き合い自体は10年を超えますが、
正式にコンサルタントしていただくようになって
ちょうど1年になる前川さん。
「自宅で開業して一人で孤独に頑張っている
情報弱者の開業セラピストさんを応援したい!」
という共通の目標に向かって
来年もよろしくお願いします。
先月から始めている
ドリームヒントYouTube公式チャンネルへの
動画投稿も順調に進んでいます。
毎週金曜日の投稿に
なぜかもう一日増えるという事態になって
主力の劉先生は編集作業に追われていますが
本当に結果が出せるセラピストさんが
一人でも増えるように頑張っています。
その上、校長自身のライフワークでもある
【絵本読み聞かせ】チャンネルまで立ち上げてしまいました。
こんなふうに、絵本の読み聞かせボランティアや
コンサートにとまだまだ個人の趣味も
楽しんでいます。
しかし、元気だったはずなのに
年末最後に滑り込んだ予定は
日帰り手術!
でした。
しばらく前から痛めていた左手首
『ドゥケルバン腱鞘炎』という病名が発覚し
授業に影響しないために
無理にお願いして急遽年末の手術になりました。
人生初の局部麻酔による手術の様子と経過は
色々考えさせられる、なかなかの体験で
また改めて詳しくご報告させていただきますが、
何はともあれ「使いすぎてはいけないよ」という
身体からのメッセージと受け止めて
2020年はセラピストとしても講師としても
自重しようと気持ちを新たにしています。